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村長室から

南相木小学校

地域から、世界に通用する子どもを育てる
南相木小学校は、山間の小さな学校です。地域と共に歩む学校をめざし、地域の皆様の協力により、様々な活動を行っています。また、オーストラリアのサンディークリーク小学校と姉妹提携を結び、毎年交流活動を進めています。

お知らせ

校長挨拶

平成28年度より、南相木小学校で、村の宝である子どもたちの将来を見据え、地域と共に歩む学校づくりを行っていくことになりました。微力ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 学校は、児童に「生きる力」を育み、知・徳・体が調和し、自分が価値ある存在と感じると共に自他の人権を尊重する精神をもち、社会的に自立した人間となっていく教育を推進することが重要であると考えております。それには、保護者の皆様、地域の皆様と連携し協働しながら推し進めなければ成り立ちません。どうぞ、温かなご支援とご協力をお願いいたします。
 本校の学校教育目標は「かしこく やさしく たくましく」です。この目標達成のために、具体的な目標を掲げ取組んで参りたいと思います。
 児童が、安心して、学んだり、遊べる支援や環境作りをしてのびのび学校生活を送っています。  フィールドで遊ぶ体験が盛りだくさんです。森遊び、山遊び、川遊び、湖遊び、虫取り、草遊び、魚とり、野菜作りに米作り、そば作りなど、アイデアが必要になる遊びや学習をたくさんします。少人数ですので、一人ひとりをきめ細かにみてあげられます。自己決定する場をたくさん設定しています。その繰り返しが自立した強くたくましい人間力を育てていくのです。そして、柔軟な思考力で、質の高い、問い合いもしています。今は、都会の学校では、危機的とも言われている、孤独感や失望感や投げやりな消失感は無く、自己有用感や、さわやかさまで持ち合わせた人間味ある初等教育をおこなっています。また、オーストラリアに6年生は研修旅行をして、もう20年です。先日、オーストラリアから、ホームステイに教師7名、生徒11名が訪れ、交流を楽しみました。山村でも国際的な子どもを育てています。若いお父さんお母さん、私は、敢えて述べさせてもうと、お子様にここで、きめこまやかな教育を受けなければ損ですよ。是非、本校まで自由に参観しに来たり、南相木村に足を運んで下さい。必ず良さを実感できます。
 今や、人工知能が人間を負かしてしまうとんでもない時代を迎えています。なんでも、機械に頼る時代となって行くのか?と危機感を覚えるのであります。
 野村総合研究所とオックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授らとの共同研究では、日本の日本の労働人口の49%が人口知能やAIなどで代替可能となるそうです。興味深いことは、代替不可能とした職業の「医師」に関して、最近の事例としては、IBM社の人工知能「ワトソン」に癌に関する論文と薬の情報、癌患者の遺伝子情報を与えたところ、わずか10分で特殊なタイプの白血病と診断し、効果がある抗がん剤の処方箋まで示したというのです。治療は別にしても、診断や処方に関しては、医師をしのぐことをしてしまったそうです。
 しかし、最後に教授は次のように述べています。AIの発達は、医師を不要としないわけではないと。理由は、患者と話し合えるのは、人間である医師以外にありえないのだから。また、初等教育の教員もそうで、人と人とが向き合って指導したり、説得したりする仕事は、人間が担い続けることになるときっぱりと述べております。
 まさに、南相木小学校は、人と人が対面し、関わりを持ち学び、支え合ったり、高め合ったり、思い合ったりすることを最重要に教育することの使命感に満ちあふれた職員が、チームで取組んでいます。その証拠に、子どもたちは風邪などの病気以外は、誰ひとり休むことなく「学校で勉強することが楽しい。」と毎日充実した学校生活を送っています。
学校長      浅野 典男

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